コキ104・コキ106
2016年5月頃~製作 全7両
Twitterのほうで意外と反響のあったリアル化コキたちの紹介です。
まず製作のきっかけですが、以前からプラレールのコンテナ車はあまりコキらしくないとおもっていたため、リアルなコキを作りたいとずっと思っていました。それをようやく製作したわけです。
製作時期によって違いがあるので1両ずつ紹介します。
まず最初に作ったコキ104-1145
始めに1両だけ作った試作車的な位置づけです。塗装には京葉線201系製作時に用意したクレオスのスカイブルーを使用。
コキ104-810
増産を決めて最初にできたのがこちら。この車両からコストダウンのために塗料をダイソーのスカイブルーに変更。
コキ106-334
コキ106-1072
コキ104を作ろうとしてプラ板切り出しを2両分ミスってしまいました。処分するのももったいないのでコキ106として製作。
試しにダイソーのグレーを吹いてみたところ、ハズレのスプレーで大失敗。プラ板が溶けつつある中、気を取り直してクレオスの呉海軍工廠標準色で塗装し直し。
コキ104-346
コキ104-417
コキ104-553
現時点での完全版。側面の傾斜の角度を従来車よりも緩くし、よりコキ104らしくしました。
コキ104-553には最後部用に反射板を設置(手すりは未設置)
全車両に共通することとして、増産時の効率アップと耐久性の確保のために手すりは省略。種車のコキの側面の上からそのまま貼りつけているだけなので、普通の車両よりも横幅が広く、街の駅のストップレバー部などに当たってしまいます。
今後作るとしたら、その点をクリアした車両を作りたいです。
(2016年9月13日執筆)
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